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施設公開

環境科学院

 環境科学院では、私たちが直面する温暖化や異常気象など地球環境の変化、 生物多様性の減少や化学物質汚染など様々な環境問題を解決するための研究と教育を行っています。

企画 雪をつくろう/雲のひみつ

 雲はどのようにできるか、雲ができるには何が必要か、実験を通して体感してもらいます。

会場
環境科学院 ロビー

開催日時
6月4日(日)10:00~16:00

企画 深海底に落ちていた化石を拾ってみよう

 海には様々な種類の微小な殻を持つ生物が棲んでいます。それらは死ぬと海の底に降り積もり、そのまま化石になることがあります。このようなことは、これまでの間、何億年間も続いてきたことで、今になって人類はその化石一つ一つを取り出すことによって、昔の海がどのような様子であったのかを知る手がかりとします。この企画では、昔の海の記憶が刻まれた小さな化石の殻を、一つずつ拾い出す仕事を体験していただきます。

会場
環境科学院 ロビー

開催日時
6月4日(日)10:00~16:00

企画 環境微生物はびっくりポン

 身の回りのあらゆるところに目に見えない微生物がいます。植物や動物も環境微生物がいないと繁栄することはできません。ここでは、水生植物の成長を2倍に加速する世界初の細菌の様子とその利用法などを紹介します。

会場
環境科学院 ロビー

開催日時
6月4日(日)10:00~16:00

企画 昆虫の適応と進化

 昆虫の生体や標本を展示します。昆虫の形や模様、環境への適応と進化の研究についてもポスターで紹介します。

会場
環境科学院 ロビー

開催日時
6月4日(日)10:00~16:00

企画 光るものをつくろう!

 ケミカルライト(サイリューム)を使って化学反応速度の温度依存性や光の三原色に関する実験を行います。また、鈴木カップリングを使った蛍光色素の合成も実演します。

会場
環境科学院 ロビー

開催日時
6月4日(日)10:00~16:00

企画 液体窒素でつくる極低温環境の世界

 –196℃の液体窒素に、風船や野菜などの身近なものを漬け込んでもらい、日常では体験できない極低温の世界を体感してもらいます。

会場
環境科学院 ロビー

開催日時
6月4日(日)10:00~16:00

企画 立体で感じる山崩れや縄文遺跡のいま

 厚真の地震で起きた山崩れは今、どうなっているのか?世界遺産の縄文遺跡は空から眺めるとどう見えるのか?ドローンやレーザ計測など、最先端の高精細地表情報の研究成果を、3D地形模型を通して感じてください。

会場
環境科学院 ロビー

開催日時
6月4日(日)10:00~16:00

企画 手元で感じるバッタと鳥の羽の多様性

 日常生活の中で、様々な野生動物を間近に見る機会は意外と少ないものです。日本全国で採集されたバッタ類の標本や野鳥の羽を手に取ってみて、普段は見ることの少ない多様な野生動物を身近に感じて頂きます。

会場
環境科学院 ロビー

開催日時
6月4日(日)10:00~16:00